2015年3月26日木曜日

製法ノート作成

ココDACCプロジェクトを開始し、実験を続けて2週間。第8号(実験8回目)までが完成しています。徐々に調子を把握しつつあります。とはいえ、同じココナツでも大きさも質も二つと同じものはなく、また気候も気温も変わりつつあるこの季節、その影響をばっちり受けてしまう生活環境での実験です。まだまだ研究努力は重ねていかなければいけません。

上記写真は、先日一時帰国の際、非加熱バージンオイルとココナツハニーバームを持ち帰り、福山の拠点で開催した女性限定のリトリートにご参加の皆さんと小分けにしたものです。容器がきれいで日本でパッケージすると見栄えもいいですねー♪皆さん、喜んでくださいました。

更に良いものを安定したものを、村の仕事として作っていけることを目標に、作り方はもちろんのことですが、道具や作業場の環境を整えることも並行して改善を続けています。ここ、DACCでしっかり実験と実践を繰り返し、衛生や品質の管理までをきっちり踏まえた上で、何もない村でも同じようにできるにはどうするか、を考えながら計画しなければいけません。

現在DACCでは、玄関前の庭に屋根を拡張し、外の作業を炎天下から少しでも逃れられるようにしたり、作業台を整えたりして、皮むきからココナツミルク抽出までのプロセスの場を整えています。また、オイル抽出からろ過、完成品の保存、管理までは室内で行いますので、そのための棚や机などもあるものを工夫しながら設置。まだまだ改良は続けます。

今日はフィルターろ過と保存パック充填を清潔に効率的に行えるための装置を作成しました。

じゃーん♪
左は、筒形タッパーを2段重ねにし、ロートも2段でろ過させるための装置?です。
これまでは、ペットボトルを切って重ねたりしてましたが、やはり衛生面も強度も気になりっぱなしです。
簡素に見えますが、数時間かけてあの手この手であるものを工夫して作成。手芸用に持ってきていた半田ごてを使いプラスチックを切ったり貼ったり。。。
そして、右の椅子ですが…、新品のプラスチック椅子を使って、見づらいですが、実はこれは出来上がったオイルを密封パックに充填するための道具です。椅子の真ん中に丸い穴をあけ、そこに専用ロートが差し込んであり、パッケージとなる注ぎ口に固定できるように工夫したものです。

さーて、明日はこれらを使って、製法順に写真撮影をしてマニュアル作りを進めたいと思います!