2015年3月10日火曜日

実験は続く…

第1回目のオイルはひとまずは成功らしいけれど、今一つ作り方が安定しない。感覚をつかむためにも引き続き作成を続けます。ココナツもなるべく新鮮なものを準備しても、しょせん人から買わなければならず、全く同じココナツを栽培することも難しい。
発酵している様子をみると、やはり毎回状態をみながら作っていくのがよさそうです。「発酵」といえば、環境浄化液で数年来続けて作成と活用を繰り返しているマイエンザを思い出しますが、そう思えば身近なものとして考えられます。

今回のココナツは、昨日、男子3名が出かけたファームの近くの村から入手した、より新鮮なもの。また、まとめ買いをして、交渉して、市場より安く手に入っています。

しかし、その分、外の殻からナタで切れ目をいれながらむいていかなければいけません。これがなかなか力のいる仕事で、真似て見るものの、うまくいかず、ここは男子若者2名に任せるしかないようです。
この皮というか殻というか、この繊維がタワシの元なのです。そう、タワシ…!!作れるかも!!とひらめいたものの、その工程を調べて見ると、ココナツオイル以上にものすごい労力のいる仕事と分かり、おののき、オイルに専念することに…。

外の皮の中
さらに毛を取り除く
外の皮をむき、さらにココナツにまつわりついている剛毛の繊維を丁寧にはがします。
YouTubeでみた工場の作業では、毛むくじゃらのまま、パカーンと割ってガリガリと削ってますが、今回は、ウィンさんが、第1回目のオイルで経験した茶色いココナツミルクにならないように、丁寧に仕事を進めていきたいとのこと。

格之進は、遊んでもらいたくて仕方がないのですが、相手にしてもらえないので、ココナツ運びを手伝ってます??
ココナツが小さく見える…。格はでかいなぁ。

からをむき終え、真っ白の果肉をマシーンで掻き出し、ミルクを絞れたのは、夜中の11時。それでも笑顔で元気な若者。




ココナツの残骸…。いや、これも、きれいにすれば、しゃもじや器や、いろいろ加工できるものになります。
ココナツは、南国では余すことなく使える神様の恵みと言われていますが、まさにその通りですね。


ミルクを絞った後の粕は、ココナツファイバーとして繊維たっぷりのダイエット食品にもなるとか。

DACCでは、奉仕滞在の妻子さまが、毎日あの手この手で料理に活用。お菓子にしたり、コロッケしたり…。
乾燥させてココナツファイバーとして皆さんにも食べて頂きたいと思ってます!




ちなみにこちらは、昨日抽出できた非加熱バージンオイル。相変わらず透明なまま美しいオイルです。右側は、冷蔵庫に入れてみた様子。白く固まってます。

今日は、このオイルを唇に塗って実験。もともと、口紅はおろか、どんなリップクリームをつけても荒れてしまう肌の持ち主の自分で人体実験。特に、ココナツ系のハワイのお土産とかで頂いたバームをつけ、大変なことになったトラウマ(?!)のある私が、実験にはちょうどよかろう。⇒⇒⇒ 朝つけて、夜の今まで異常なし。それ以上になんだかしっとり、久しぶりに味わう?うるおい感は、自分達で作ったオイルへの愛着からでしょうか…。

昨夜から熟成させた、水を加えず市場の圧搾機で絞ったココナツミルクの状態。
油の量が格段に増え、透明でキラキラと美しいオイルができてます!!








こちらは、今日1日、朝から夜中まで頑張ったココナツミルクの様子です。
これは明後日ぐらいまで発酵させてみましょう。